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2006年06月12日

建築士の集い

建築士の集い

 昨日の夜、「九州ブロック『建築士の集い』熊本大会inやつしろ」から
帰ってきました。
これは建築士会に加入している九州の建築士の大会で、日頃その地域の
まちづくりなど取り組んでいる事業の成果発表が行われます。また、その
大会が行われる地域の著明な建築の見学会なども催されます。

今までは一建築士として旅行記分で参加していたのですが、今年度から
沖縄県の女性建築士の部会の部会長になったので(ひぇ〜っ、たくさん先輩がいる中、
私で大丈夫なのかしら…)、今回はその各県の発表者から全国大会へ向けて
九州代表を選考する委員の一員として参加してきました。


 私は福岡県出身ですが、大分県との県境の吉富町という小さな町なので、
生活圏が大分県の中津市というところにありました。
今回大分県の発表者が、その中津支部の人で、自分の生活していた場所の
今まで知らなかったまちの成り立ちから現在の城下町として土塀を残す活動の
取り組みまで話が聞けて感激。
高校生の頃は建築なんて全然知らなかったから、
「へぇ〜、いつも自転車で通ってたあの場所は、城へ簡単に攻め込んだり
出来ないよう、全て十字路じゃなくてT字路だったんだ。」
とか感動してしまいました。


 どの県でもそうですが、設計事務所一事務所では出来ない活動が、
建築士会という大きな団体になって、県や市などから委託を受けたり、
ボランティア的な活動として、地域のまちづくりに貢献しています。
例えば観光地として古い町並みを再現したり、現存している
文化財の保存や改修に取り組んでいたりしているのは
けっこう建築士の団体が関わっているんです。
沖縄では首里のまちづくり活動が有名ですかね。


 今回の大会も色々収穫があっておもしろかったです。

ところで九州は3日間とも天気が良かったのですが、
沖縄に帰ってくるとやっぱり梅雨まっただ中。
今年は梅雨らしすぎるっていうくらい梅雨ですね。
数日ぶりに寝るベッドがなんだかしめっぽくて嫌だ〜!(奥家)

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Posted by AKS at 18:36│Comments(2)
この記事へのコメント
お疲れ様でした。ひとつの建物だけでなく、もっと大きな規模で町づくりできるって素敵ですね。日本も海外もそうですが、古い伝統的な建物は統一感もあってそれぞれに理由もあったりして、町並みがきれいですが、最近の住宅街は全部同じ家か、まったくばらばらで統一感がないか。私はそれぞれの家が個性を持っていてもいいと思うんです。でもそれをつなぐ街、地盤がバランスさえ取ってくれてたら。私の住んでいる町はとても古い町で家も古い家が多いのですが、それぞれの家はスタイルも色も全然違います。でもとてもバランスがよく、歩いていて気持ちいいです。
Posted by Chico at 2006年06月12日 23:10
Chicoさんへ
コメントありがとうございます。
最近、建築士は日本では何かとお騒がせな職業になって
いますが、本来社会や地域に貢献しやすい職業なんですよね。
住民の本当のニーズに応えたまちづくりを提案、実行して
いきたいものです。
Posted by G&E at 2006年06月13日 21:56
 
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