
2006年01月31日
合掌造り
白川郷の風景です。
絵葉書のように綺麗でした。
白川郷の合掌造りの屋根の向きは東西に向けて建っているそうです。
その理由は、冬場の強い風を受け流すようにする為と春に雪が早く、全体的に均等に溶けるようにする為らしいです。
屋根の向きを南北にしてしまうと、南面の雪が早く溶け北面はずっと湿ったままだと茅葺きがだめになるからだそうです。
昔の人達の知恵はすばらしいですね。
(前里)

Posted by AKS at 22:42│Comments(2)
この記事へのコメント
この白川郷の家って釘が1つも使われてないんですよね!これにはとても驚きました!
Posted by ととーん at 2006年02月01日 18:49
昔の人達の知恵と技術はすばらしいといつも感心します。
すごいですよね。
すごいですよね。
Posted by G&E at 2006年02月02日 09:27