
2010年11月22日
インド旅行記 3日目
インド旅行記 3日目
超久しぶりですが。。。
覚えてくれている人もいるでしょうか?? インド旅行記が途中だったのを。。。??
思い出す為に以前のものも見て下さい。
Part1
http://askge.ti-da.net/d2009-04-10.html
part2
http://askge.ti-da.net/d2009-06-11.html
part3
http://askge.ti-da.net/d2009-08-15.html
今回は3日目を書きます。
3日目も無事朝を迎え、午前中は引き続きちゃんディーガルを見てまわった。
まずは、コルビジェ設計の「美術大学」
建物は地味だが、中に入るといい雰囲気。

ホールの明かり取りが素敵
教室に入ると高い天井と、直射日光を避ける為に北側高い位置にとられた窓


コルビジェ設計の建物で勉強出来るなんて、羨ましいかぎりです。
次はコルビジェ設計の「美術館」


何となく、東京上野の「国立西洋美術館」に似ている。

中もコルビジェらしくスロープが使われなかなかいい感じ。
で、ここで昼食
またまたカレー

外での散髪も気持ち良さそう。(私ではありません)

次ぎに行ったのが「建築学校」


「美術大学」そっくりだが、実はこれは美術大学の完全なレプリカ。
用途も立地条件もほぼ一緒だったので意図的に同じデザインで建てたそうだ。
アーティスト公認の複製品です。
中に入ると学生が、パソコンや手書きでとっても細かな図面を書いていて、熱心に勉強していました。
次が、「ガンジー記念館」


これは、コルビジェの従兄弟の、ピエール・ジャンヌレの設計。
「ディテールの達人」と言われたらしく、コルビジェの大胆さとは違った、繊細な感じを受ける建物です。
3面どの方向から見ても同じ外観に見える不思議な建物でした。
個人的には結構好きな建物でした。
以上でチャンディーガルの見学は終了して、デリーに戻る事に。
コルビジェの建築を堪能したが、区画整理が行き届き、近代的な建物も有るこの地域の周囲にはスラム街が広がっている。
インドの厳しい現実を見て、複雑な気持ちにもなりました。。。

これからまた約5時間の道中。

途中で、またカレー。

昨日の夜が寒かったのか、運転手は風邪をひいたらしく、とても具合の悪い感じ。
いざというときのために日本から持って来た唯一1本の¥1,000の栄養ドリンクと、風邪薬をあげたが、運転しながらずっと辛そうにうなっていた。100キロで走行しながら。。。
いつ事故ってもおかしくない状況だったが、頼るのはこの運転手しかいなく、「なんとかデリーに着いてくれ」と、祈りながらの道中だったがなんとか無事にデリーに到着することができた。
夜に到着し、今回タクシーを手配してくれた旅行会社の人たちと歓談し、明日のAurangabad(アウランガバード)行きのエアーチケットも手配した。
しかし、今になってつくづく思うが、やはりこの人たち怪しい。。。

今日の宿も無事見つかり、3日目が終わった。


(畠山)
←約3年経ちましたが、結構覚えているものです。
超久しぶりですが。。。
覚えてくれている人もいるでしょうか?? インド旅行記が途中だったのを。。。??
思い出す為に以前のものも見て下さい。
Part1
http://askge.ti-da.net/d2009-04-10.html
part2
http://askge.ti-da.net/d2009-06-11.html
part3
http://askge.ti-da.net/d2009-08-15.html
今回は3日目を書きます。
3日目も無事朝を迎え、午前中は引き続きちゃんディーガルを見てまわった。
まずは、コルビジェ設計の「美術大学」
建物は地味だが、中に入るといい雰囲気。
ホールの明かり取りが素敵
教室に入ると高い天井と、直射日光を避ける為に北側高い位置にとられた窓
コルビジェ設計の建物で勉強出来るなんて、羨ましいかぎりです。
次はコルビジェ設計の「美術館」
何となく、東京上野の「国立西洋美術館」に似ている。
中もコルビジェらしくスロープが使われなかなかいい感じ。
で、ここで昼食
またまたカレー
外での散髪も気持ち良さそう。(私ではありません)
次ぎに行ったのが「建築学校」
「美術大学」そっくりだが、実はこれは美術大学の完全なレプリカ。
用途も立地条件もほぼ一緒だったので意図的に同じデザインで建てたそうだ。
アーティスト公認の複製品です。
中に入ると学生が、パソコンや手書きでとっても細かな図面を書いていて、熱心に勉強していました。
次が、「ガンジー記念館」
これは、コルビジェの従兄弟の、ピエール・ジャンヌレの設計。
「ディテールの達人」と言われたらしく、コルビジェの大胆さとは違った、繊細な感じを受ける建物です。
3面どの方向から見ても同じ外観に見える不思議な建物でした。
個人的には結構好きな建物でした。
以上でチャンディーガルの見学は終了して、デリーに戻る事に。
コルビジェの建築を堪能したが、区画整理が行き届き、近代的な建物も有るこの地域の周囲にはスラム街が広がっている。
インドの厳しい現実を見て、複雑な気持ちにもなりました。。。
これからまた約5時間の道中。
途中で、またカレー。
昨日の夜が寒かったのか、運転手は風邪をひいたらしく、とても具合の悪い感じ。
いざというときのために日本から持って来た唯一1本の¥1,000の栄養ドリンクと、風邪薬をあげたが、運転しながらずっと辛そうにうなっていた。100キロで走行しながら。。。
いつ事故ってもおかしくない状況だったが、頼るのはこの運転手しかいなく、「なんとかデリーに着いてくれ」と、祈りながらの道中だったがなんとか無事にデリーに到着することができた。
夜に到着し、今回タクシーを手配してくれた旅行会社の人たちと歓談し、明日のAurangabad(アウランガバード)行きのエアーチケットも手配した。
しかし、今になってつくづく思うが、やはりこの人たち怪しい。。。
今日の宿も無事見つかり、3日目が終わった。
(畠山)

Posted by AKS at 18:00│Comments(0)