
2010年04月09日
県庁の枯山水
今日、沖縄県庁に打合せで行ってきました。
ご存知の通り、沖縄県庁は、建築家黒川紀章が「共生の思想」をもって
「沖縄の歴史的伝統と現代建築の共生」
「自然(公園)と建築の共生」をキーコンセプトに設計した建物です。
予定時間より早めに到着したので、前々から気になっていた、6階にある枯山水庭園
を観に行きました。
いつもよく行く10階から観ていて、なんでこの場所に枯山水なんだろうと疑問に思っ
ていたのですが、説明文を読んで、なるほど!と思いました。
簡単に説明すると、各島からの自然石で琉球列島を模した枯山水の石庭として構成さ
れ、守礼門と首里城の龍樋(りゅうひ)がアレンジされているそうです。
説明を読むと面白いなーと思いました。
また、10階から観ているより、鑑賞としての庭として機能していて、よかったです。
ただ、外観についてもそうですが、全体的に、まず説明ありきの印象をもってしうのは私だけでしょうか。。。

(仲本)
←只今19位!
ご存知の通り、沖縄県庁は、建築家黒川紀章が「共生の思想」をもって
「沖縄の歴史的伝統と現代建築の共生」
「自然(公園)と建築の共生」をキーコンセプトに設計した建物です。
予定時間より早めに到着したので、前々から気になっていた、6階にある枯山水庭園
を観に行きました。
いつもよく行く10階から観ていて、なんでこの場所に枯山水なんだろうと疑問に思っ
ていたのですが、説明文を読んで、なるほど!と思いました。
簡単に説明すると、各島からの自然石で琉球列島を模した枯山水の石庭として構成さ
れ、守礼門と首里城の龍樋(りゅうひ)がアレンジされているそうです。
説明を読むと面白いなーと思いました。
また、10階から観ているより、鑑賞としての庭として機能していて、よかったです。
ただ、外観についてもそうですが、全体的に、まず説明ありきの印象をもってしうのは私だけでしょうか。。。
(仲本)

Posted by AKS at 18:59│Comments(0)