
2010年03月08日
大学院大学に行ってきた!
昨日の日曜日は、
恩納村に建設中の『沖縄科学技術大学院大学』の
見学会に行ってきました。
沖縄で世界トップクラスの科学技術系の研究が行われるって
それだけですごいですよね。
私が将来、ノーベル賞を取るような研究者にならない限り、
もう一生入ることの出来ない部屋ばかり、ということなので
きっと、多分、おそらく、いやもう絶対入れないので、
張り切って見学に行ってきました。
現在、ほぼ完成しているのは、エントランスからの回廊とトンネル、
センター棟と研究棟1です。

トンネルの天井
自然豊かで、小さな尾根と沢が入り組む複雑で広大な敷地に建設するため、
多くの希少動植物の生態を破壊しないよう、また沢やその水系を守るよう
建物が配置され、アプローチも地中を通ってラボエリアへ行くように
なっています。

このトンネルを通って、ビレッジゾーンから研究者たちが
出勤?通学?します。
壁面のスクリーンはそれぞれの研究者の情報発信のゾーンになるそうです。

トンネルからラボエリアへ行くためのエレベーターシャフトを見上げる。
ここから一気に地上へ上がります。
希少動植物の生育エリアの沢など自然をつぶすことのないよう
今後、増築される研究棟2、3へも
空中ブリッジで建物同士がつながれるそうです。
3時間の限られた時間での見学で、写真のアングルなんて考えている
余裕がないほど、規模が大きく見所いっぱいの駆け足の見学でした。
2時間歩きましたが、ちっとも時間の長さを感じませんでしたよ。
今回見学会のために設けて下さった案内なのかそれぞれの部屋やブースに
案内サインが掲げてありましたが、
よくよく見ると、ここにもなかなかのセンスが。

(前里悦子)
←只今20位!!内部はまた次回
恩納村に建設中の『沖縄科学技術大学院大学』の
見学会に行ってきました。
沖縄で世界トップクラスの科学技術系の研究が行われるって
それだけですごいですよね。
私が将来、ノーベル賞を取るような研究者にならない限り、
もう一生入ることの出来ない部屋ばかり、ということなので
きっと、多分、おそらく、いやもう絶対入れないので、
張り切って見学に行ってきました。
現在、ほぼ完成しているのは、エントランスからの回廊とトンネル、
センター棟と研究棟1です。
トンネルの天井
自然豊かで、小さな尾根と沢が入り組む複雑で広大な敷地に建設するため、
多くの希少動植物の生態を破壊しないよう、また沢やその水系を守るよう
建物が配置され、アプローチも地中を通ってラボエリアへ行くように
なっています。
このトンネルを通って、ビレッジゾーンから研究者たちが
出勤?通学?します。
壁面のスクリーンはそれぞれの研究者の情報発信のゾーンになるそうです。
トンネルからラボエリアへ行くためのエレベーターシャフトを見上げる。
ここから一気に地上へ上がります。
希少動植物の生育エリアの沢など自然をつぶすことのないよう
今後、増築される研究棟2、3へも
空中ブリッジで建物同士がつながれるそうです。
3時間の限られた時間での見学で、写真のアングルなんて考えている
余裕がないほど、規模が大きく見所いっぱいの駆け足の見学でした。
2時間歩きましたが、ちっとも時間の長さを感じませんでしたよ。
今回見学会のために設けて下さった案内なのかそれぞれの部屋やブースに
案内サインが掲げてありましたが、
よくよく見ると、ここにもなかなかのセンスが。
(前里悦子)

Posted by AKS at 18:28│Comments(0)