
2009年11月27日
住まいを考える

今日の午後、事務所スタッフ7名でシンポジウムに行ってきました。
蒸暑地域の住宅環境を考えるシンポジウムで、錚々たるメンバーが
揃っていました。
地球温暖化やアジアの発展に伴って
今後ますます温室効果ガス排出量が増え、
地球環境に多大な影響を与えることが懸念される今、
先進国でありながらここ沖縄という蒸暑地域を持つ日本が率先して
他の国や蒸暑地域に住宅の省エネルギー化の提案ができるよう
沖縄でも取り組みが始まっているようです。
建築のプロとして、地球に住む一員として
私たちが考えていかねばならない事は本当にたくさんあるものです。
(前里悦子)

Posted by AKS at 22:23│Comments(0)