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2009年06月11日

インド旅行記2日目(1)

こんにちは
スタッフの畠山です。

時間空きましたが、インド旅行記の続きを書きます。

2日目(1)

朝起きて、まず今回の第一の目的地「チャンディーガル(コルビジェが都市計画を手がけた町)」へ行くために駅へ。

駅へ着き、チャンディーガル行きの切符売り場を探しながら歩いていると、話しかけてくる人。

「今日はこの時間のこの電車は何時間も遅れるよ。だからタクシーで行った方が良いよ。俺が旅行社に連れて行ってやる。」
とのこと。。。

今思えば、超怪しい。。。

でもまあ、仕方ないので連れて行ってもらう。

着いた旅行社の看板には「governmentなんとかtourist」とか書いてある。

インドは怪しい旅行社がたくさんあり気をつけるように。政府公認の旅行社へ行くように。。。と、「地球の歩き方」に書いてあった。
なので、ここなら安心と思いその旅行社に入った。

今回のインド旅行の終盤に、町中を見回すと「governmentなんとかtourist」という看板がたくさんある事に気付いた。が、遅かった。
(偽governmentだったみたい。。。)

しばらくして、タクシーの運ちゃんが来た。

ヒゲの生えた南米系の、インドのおじさん。一見怖い。

とりあえず、このおじちゃんとチャンディーガルへ向け、4、5時間のドライブとなった。

出発してすぐ
「俺んちにちょっと寄って行っていい? まだ朝メシ食べてないんだ。」
との事。。。。。。

地元の人の家に行く機会もそんなに無いと思い。
「いいよ。」

着いた場所は、バラックの建ち並ぶ低所得者層の住む地域。
屋根を野生の猿が飛び回っていた。。。

インド旅行記2日目(1)

中に入れてもらった。

インド旅行記2日目(1)


キリスト教みたいで、クリスマスの装飾残っている。

マトンのカレーをごちそうになった。

塩多めだがなかなか美味しかった。

インド旅行記2日目(1)


食後にはチャイも入れてくれた。
これもまた甘くて美味かった。
おじちゃんいい奴じゃん!!

インド旅行記2日目(1)

でも、ちょっと怖い。

この家に奥さんと息子で住んでいるとの事。
インドは人も多いが、貧富の差も激しいなとつくづく思う。。。

そんなこんなで、気を取り直して再出発。

←続きはまたいつか。。。そして、この旅行記いつ終わるのか。。。

(畠山)





Posted by AKS at 18:00│Comments(0)
 
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