
2009年04月10日
リクエストに応えて??
こんにちは。スタッフの畠山です。
だいぶ経ちますが、2007年年末から2008年年始にかけて行ったインド旅行の事を書くと言って書いていなかったので、(リクエストに応えて??)記憶をたどりながら、頑張って書いてみます。
インド旅行記「1日目」
大阪発、上海の空港経由でデリー着
関空出発時の写真です。

荷物は後輩から借りて行ったリュックひとつ
持っていった本は「地球の歩き方」「インド建築案内」「旅-インド・トルコ・沖縄」「カーサブルータスのインド特集」

まだ笑顔。。。
インドに着いた時は夜中。
ちょっと寒い。気温的には大阪より、少し暖かいくらい。
空港の到着口を出ると、たくさんの人、人、人、
多くがタクシーの運ちゃんか、「荷物もってあげるよ」と、子供達。
怖いので、関空から一緒だった学生君とタクシーに乗りホテルへ。
1泊目だけはホテルを予約していた。学生君のホテルも近かったのでちょうど良かった。
霧のかかる真っ暗で街灯がポツポツある道をタクシーが飛ばす。
まずビックリしたのはクラクションの音。
うるさい。みんな鳴らしすぎ。そして運転が荒く怖い。
交通安全なんてあったもんじゃない。
そして、目を凝らしてみるとバラックが建ち並ぶスラム街がずっと続いている。
結構な数だ。
で、道の反対側を見るとキラキラ明るい高級ホテル。
「貧富の差」の現実を見る。。。
この風景を見ると日本の「貧富の差」って無いに等しいように感じた。
タクシーに揺られず、荒い運転にドキドキしながら、1時間弱くらいでホテルに着いた。
安宿だけど、日本から予約が取れたホテルだけに、まあ、思ったよりは悪くない。
テレビもついた。見てもわからないけど、寂しいのでつけといた。
チェックイン時、一応フロントでお湯が出るか聞いてみた。
出してみたが案の定お湯出ない。フロントを呼んだら、何か直す素振りをして帰っていった。
出してみる。やっぱりお湯出ない。。。
結局インド滞在中(最後の一日を除いて)お湯の出るシャワーには出会わなかった。
諦めて寒いなか、水浴びをして、とりあえず寝てみた。


朝起きてホテルを出るとこの光景。。。
これが一番の繁華街だって。。。
土の道、所々に土に同化した牛のう◯こが。。。牛が目の前を通って行く。。。

まあ、気を取り直して、インド一日目スタート。
とりあえず「チャンディーガル」(コルビジェが都市計画した街)へ行くためニューデリー駅へ行ってみた。
←只今21位! 次回の「インド旅行記」はいつになるかな??(笑)
だいぶ経ちますが、2007年年末から2008年年始にかけて行ったインド旅行の事を書くと言って書いていなかったので、(リクエストに応えて??)記憶をたどりながら、頑張って書いてみます。
インド旅行記「1日目」
大阪発、上海の空港経由でデリー着
関空出発時の写真です。
荷物は後輩から借りて行ったリュックひとつ
持っていった本は「地球の歩き方」「インド建築案内」「旅-インド・トルコ・沖縄」「カーサブルータスのインド特集」
まだ笑顔。。。
インドに着いた時は夜中。
ちょっと寒い。気温的には大阪より、少し暖かいくらい。
空港の到着口を出ると、たくさんの人、人、人、
多くがタクシーの運ちゃんか、「荷物もってあげるよ」と、子供達。
怖いので、関空から一緒だった学生君とタクシーに乗りホテルへ。
1泊目だけはホテルを予約していた。学生君のホテルも近かったのでちょうど良かった。
霧のかかる真っ暗で街灯がポツポツある道をタクシーが飛ばす。
まずビックリしたのはクラクションの音。
うるさい。みんな鳴らしすぎ。そして運転が荒く怖い。
交通安全なんてあったもんじゃない。
そして、目を凝らしてみるとバラックが建ち並ぶスラム街がずっと続いている。
結構な数だ。
で、道の反対側を見るとキラキラ明るい高級ホテル。
「貧富の差」の現実を見る。。。
この風景を見ると日本の「貧富の差」って無いに等しいように感じた。
タクシーに揺られず、荒い運転にドキドキしながら、1時間弱くらいでホテルに着いた。
安宿だけど、日本から予約が取れたホテルだけに、まあ、思ったよりは悪くない。
テレビもついた。見てもわからないけど、寂しいのでつけといた。
チェックイン時、一応フロントでお湯が出るか聞いてみた。
出してみたが案の定お湯出ない。フロントを呼んだら、何か直す素振りをして帰っていった。
出してみる。やっぱりお湯出ない。。。
結局インド滞在中(最後の一日を除いて)お湯の出るシャワーには出会わなかった。
諦めて寒いなか、水浴びをして、とりあえず寝てみた。
朝起きてホテルを出るとこの光景。。。
これが一番の繁華街だって。。。
土の道、所々に土に同化した牛のう◯こが。。。牛が目の前を通って行く。。。
まあ、気を取り直して、インド一日目スタート。
とりあえず「チャンディーガル」(コルビジェが都市計画した街)へ行くためニューデリー駅へ行ってみた。

Posted by AKS at 20:25│Comments(0)