膜屋根と桜と建物と

AKS

2016年04月06日 18:32

こんにちは。
前回の続き・・ではなく、今回は膜屋根の見学で東京を訪れた話です

膜屋根は体育館の屋根などに使われたりする透過性のある屋根です。
昼は自然の光で明るく、夜は照明により外観が光るように見える素材です。


↑ 幕張メッセの棟を結ぶ橋に掛かる膜屋根(内幕なし)

↑ とある大学の体育館

他はちょっとマニアックに膜屋根を撮っているので、幕張メッセの外観を。





最後の日は両国へ。
このときは桜がまだ3分咲き程度でしたが、周りはほとんど咲いていないのにブワッと咲いてる桜の木も数本ありました


少しだけでも桜を見れました


そして国技館の隣にあるこの建物!

「江戸東京博物館」

いや〜、すごかった。この大空間は少し怖かったです。

それから近くに妹島さんの設計した建物があるので見に行くと・・

これまた何とも言えない感じです。

途中にまだ工事中の小さな建物があったので近づくと、これも妹島さんの設計でした。

完成したら見に行きたいです。

久しぶりの東京は疲れたけれど、楽しいものでした



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