我が事務所の裏社長
今日の出来事です。
打合せに出かける私は、たくさんある図面と資料を
後輩たちに手伝ってもらいながら車に運んでいました。
とりあえず、自分の鞄は靴箱の上に置いといて。
そこへE子姉さん登場。
彼女も今から入札にお出かけ。
「前里さん、靴箱の上にある荷物、忘れないように気をつけて下さいね。」
「あ、ありがとうございます。大丈夫です。」
「じゃ、先に出ますね。」
「は〜い、入札よろしくお願いします。」
と、車に乗り込んだE子姉さんを見送りました。
私も荷物を詰め終わり、鞄を取ってさあ出かけようとしたら…。
「ぁあ〜ぁっっ!!」
と玄関から後輩の声。
「な〜に、そんな情けない声出して。」
と見に行くと、
「靴箱の上にこれが…。」
と言って大きな封筒を持って出て来た後輩。
中身は、社印と入札書。
こんな大事なものを忘れて行くなんて・・・。
しかも私に注意しておきながら・・・。
おそるべし、E子姉さん。
(もちろん、すぐさま後輩が携帯をかけて呼び戻しました)
(前里 悦子)
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